購入したNDSのソフトを遊んでみた
まずはコナミアーケードコレクションを起動。おー、起動画面が…これは良く出来ているんではないかな。バブルシステムの起動音をこう使うとは。これもM2が移植を担当しているんですな。これは安心してよさそう。
グラディウスをちょっとだけ遊んでみて、やっぱり画面の解像度が足りてないなーと。設定を変えると上下スクロールな設定にも出来たけど、スクロールするとちょっとやりにくいかな。こういう移植物は解像度の点においてはPSPの方が有利のような気がする。
良くできてると思う。だらだら書くと長くなるので箇条書きで。
- ジュークボックスですべてのゲームの音楽がランダム/ループ(ループ回数も指定可能)などで再生可能
- 上記状態でフタを閉めてサスペンドにならず、音楽は流れっぱなしなので音楽だけ聴ける
- 個々のゲームでも資料室->音楽館で個別に聞ける
- 設定の詳細設定で基板のディップスイッチで設定出来ることがすべて可能
- インストや基板などの写真を閲覧可能(ただし解像度は粗め)
- すべてのゲームにクリアしたり1周しているリプレイが入っている
- 画面の表示方法として縦圧縮,無圧縮,縦画面のゲームを縦に表示などが出来る
とりあえずこれだけ。通信機能を使って二人で遊べたりするみたいなので、今度試してみよう。
資料として使われているツインビーの基板写真がROM版でちょっとうらやましいなと…。これらはROM版を移植してあるのかな。バブル版とプログラムはほとんど同じだとは思うけれど。
次にもじぴったんDSを。まぁ、もじぴったんですな。音楽は今のところ初代しか聞けない。他も入ってるのかはまだ全然遊べていないので不明。このゲームはタッチパネルだと遊びやすくて良いですな。
ステージ数がかなりの数なので、電車での移動中などに遊ぼう。これとテトリスで電車の中で遊ぶゲームはしばらく安泰かな。GBA版を挿すとステージ数が増えるらしいので、探さないと…。