現在ある基板を作ろうとしていて、その流れでなんとなくタイトルにあるような変換基板を量産してしまおうかと画策中。需要ありそうであればつくろうかなと考えています。
以前、手作りした回路があるのでそれをベースにして基板を起こそうかなーと、いろいろと思案中です。
以下のような機能を実装予定です。
- PS2コントローラをアーケード基板で使用可能。
- 設定はすべてUSBで接続したパソコンで行う。パソコンが無いと何も設定ができない。
- シンクロ連射対応。12,15,20,30連が設定可能。
- レバー/ボタンの配置を自由に変更可能。
- マクロ機能搭載。ボタンに割り振り可能。
- USBでPCと接続されていて基板動作中の場合
- 操作をVSYNC単位でPCに記録可能。
- 上記機能で記録した操作を再生可能。
- 簡易的な言語でPCから基板の自動操作が可能。
とりあえずシンクロ連射は動いていて、それ以外は作らないとダメな状態。
現在の回路はいつものようにPIC18F4550を使っていて、同期分離は真面目にLM1881Nでやってる。
アナログ出力をするかどうかは検討中。大型モノなどでしか使わないからなぁ…。ネジコンを使えるようにしたくはあるけれど。
モノとしては以前書いていたXBOX360用のRAP EX SEのために作った回路に似ているかなと。これも記事書かないといかんと思いつつ放置してる…。