仕事やってた

 出先で動かないHWのデバッグのお手伝い。FPGA内部の信号を見る場合、いちいちテスト用のピンに出して見るよりもChipScopeのライセンスがあるのでJTAG経由で見た方がラクですよ、ということで使い方を調査。
 二通りのやり方があって、論理合成をやって出来たedifファイルに信号を見るためのモジュールを入れて見る方法と、ソースコードに信号を見るためのモジュールを入れて見る方法があるみたい。
 概要としてはhttp://toolbox.xilinx.com/docsan/xilinx9j/help/iseguide/html/pp_process_analyze_design_using_chipscope.htmを読むとおおよそ分かるかな。
 とりあえずedifであれこれする方法で動いたので使い方をまとめてメール。この機能は一度使うと便利さが分かって手放せなくなると思う。20時頃に撤収。


 帰宅後はメール書いたりしていたら遅くなってしまって27時頃に就寝。